別居母の成長記録~子ども連れ去りから離婚までの実況中~

こどもたちとはぐれて暮らす別居親になってもうすぐ3年。ヨガに出会ってできごとの意味を知り、生きる氣力を取り戻しました。大切な人との別離を通して学んだことをまとめています。

離れていても伝えること、できること

昨日は祝日でしたが仕事、どうしても行く必要のある寝たきりの方のケア。

仕事は心をこめて丁寧に…

祝日だから車多い!とか

人がうじゃうじゃして通れない!とか

そういうのは置いといて淡々とね。

 

その間も、娘からのラインが届く。

合間合間で返信。

「おはよう」とかの軽い内容も、送ってくるというのは何か理由や動機がある。

面会交流からすぐは連絡が来るけど、時間が経つとこちらが送っても既読もつかないけどね…( ´∀` )

 

携帯持たせるのもひと悶着もふた悶着もあったなー…

初回の離婚調停の時は絶対ムリ!だったのに

こちらが攻撃せず面会対応に感謝し続けていたらある時「いいよ」と言われた。

やはり攻めている間は相手も引き続けるんだなぁ、というのを実感した出来事だったな。

(ま、復縁は無理だったけどね!今はそれでいいと思うようになった)

 

娘は中学受験目前、でもどうも勉強には身が入らないみたい。

もともとかなり自己肯定が低くなってしまっていて

どうせできない、とすぐ思ってしまう。

昨日もオンライン塾の後、「難しかった、つまらない」と。

だから、「勉強は、問題がわかったら、解けたら嬉しい!」を確認した。

そして、「嬉しい!と思うことは好き」という気づきを一緒に思い出した。

さらに、「好き!楽しい!やりたい!」をたくさん味わってほしい、と伝えた。

 

少しでも、彼女の人生がこれから先、楽しいことやいろどりに溢れるように。。。

離れているけれど、できることはまだまだたくさんあるはずだ。