離れていても伝えること、できること
昨日は祝日でしたが仕事、どうしても行く必要のある寝たきりの方のケア。
仕事は心をこめて丁寧に…
祝日だから車多い!とか
人がうじゃうじゃして通れない!とか
そういうのは置いといて淡々とね。
その間も、娘からのラインが届く。
合間合間で返信。
「おはよう」とかの軽い内容も、送ってくるというのは何か理由や動機がある。
面会交流からすぐは連絡が来るけど、時間が経つとこちらが送っても既読もつかないけどね…( ´∀` )
携帯持たせるのもひと悶着もふた悶着もあったなー…
初回の離婚調停の時は絶対ムリ!だったのに
こちらが攻撃せず面会対応に感謝し続けていたらある時「いいよ」と言われた。
やはり攻めている間は相手も引き続けるんだなぁ、というのを実感した出来事だったな。
(ま、復縁は無理だったけどね!今はそれでいいと思うようになった)
娘は中学受験目前、でもどうも勉強には身が入らないみたい。
もともとかなり自己肯定が低くなってしまっていて
どうせできない、とすぐ思ってしまう。
昨日もオンライン塾の後、「難しかった、つまらない」と。
だから、「勉強は、問題がわかったら、解けたら嬉しい!」を確認した。
そして、「嬉しい!と思うことは好き」という気づきを一緒に思い出した。
さらに、「好き!楽しい!やりたい!」をたくさん味わってほしい、と伝えた。
少しでも、彼女の人生がこれから先、楽しいことやいろどりに溢れるように。。。
離れているけれど、できることはまだまだたくさんあるはずだ。