「22時までに寝よう」の理由
深夜になるとのってくる、の理由がこの前わかった。
若い頃は、本を読みふけったり、夜中まで勉強する計画を立てて受験に望んだり
だいたい朝が使い物にならないので
会社員の今は日にちが変わる頃には寝ます。
個人的には眠れないことはほとんどないのですが
たまーに目がさえてしまうことがあり、そういう日は寝ないで起きています。
そして2時くらいになると眠くなるよね。
なんでかなぁと思っていたら先日完全な(と思われる)答えが発覚。
「22時までに寝ましょう」と言われるのも、ホルモンが出るだのシンデレラタイムとかなんとかあるけれど
なんでや?逆に目さめるわ。と思っていたら、アーユルヴェーダに答えがあった。
22~2時はピッタの時間だそうだ。
他にも10~14時もピッタの時間。
ピッタとは 火
活性化、行動のエネルギー。
だから昼間は仕事がはかどって活動的になる。そして夜遅くなると目が冴えやすい。
なんでや?なんで夜にピッタくるの。
眠たいのになんでカッカするのよ。
その理由は、細胞の修復にエネルギーを向けるため。ちゃんと身体をケアするための設定になってて、起きて活動するためじゃなかったんだ。
この理由を知ってから、ちゃんと身体のため自分のために早く休むのが良いのだなぁ
と、だらだら動画やネットを見て起きてしまう自分を反省。
かといってやはり0時くらになってしまうけど。
それでも布団に入るとぽっくりすぐ眠れる。しっかり疲れられる仕事の日々に感謝。
あ、でも別居母としては、
子どもの写真みたり過去の嫌なことを思い出したりすると
すっっっごーーーく疲れていても眠れなくなるので
そのあたりは気を付けている。