別居母の成長記録~子ども連れ去りから離婚までの実況中~

こどもたちとはぐれて暮らす別居親になってもうすぐ3年。ヨガに出会ってできごとの意味を知り、生きる氣力を取り戻しました。大切な人との別離を通して学んだことをまとめています。

「22時までに寝よう」の理由

深夜になるとのってくる、の理由がこの前わかった。

若い頃は、本を読みふけったり、夜中まで勉強する計画を立てて受験に望んだり

だいたい朝が使い物にならないので

会社員の今は日にちが変わる頃には寝ます。

個人的には眠れないことはほとんどないのですが

たまーに目がさえてしまうことがあり、そういう日は寝ないで起きています。

そして2時くらいになると眠くなるよね。

 

なんでかなぁと思っていたら先日完全な(と思われる)答えが発覚。

「22時までに寝ましょう」と言われるのも、ホルモンが出るだのシンデレラタイムとかなんとかあるけれど

なんでや?逆に目さめるわ。と思っていたら、アーユルヴェーダに答えがあった。

22~2時はピッタの時間だそうだ。

他にも10~14時もピッタの時間。

ピッタとは 火

活性化、行動のエネルギー。

だから昼間は仕事がはかどって活動的になる。そして夜遅くなると目が冴えやすい。

 

なんでや?なんで夜にピッタくるの。

眠たいのになんでカッカするのよ。

その理由は、細胞の修復にエネルギーを向けるため。ちゃんと身体をケアするための設定になってて、起きて活動するためじゃなかったんだ。

この理由を知ってから、ちゃんと身体のため自分のために早く休むのが良いのだなぁ

と、だらだら動画やネットを見て起きてしまう自分を反省。

 

かといってやはり0時くらになってしまうけど。

それでも布団に入るとぽっくりすぐ眠れる。しっかり疲れられる仕事の日々に感謝。

 

あ、でも別居母としては、

子どもの写真みたり過去の嫌なことを思い出したりすると

すっっっごーーーく疲れていても眠れなくなるので

そのあたりは気を付けている。