別居母の成長記録~子ども連れ去りから離婚までの実況中~

こどもたちとはぐれて暮らす別居親になってもうすぐ3年。ヨガに出会ってできごとの意味を知り、生きる氣力を取り戻しました。大切な人との別離を通して学んだことをまとめています。

弁護士打ち合わせ2回目

昨日は仕事の後に打ち合わせ2回目をしました。

弁護士先生、かなり忙しいらしくて、私の後に3件もあるって…

離婚相談、いま多いのかしら。

 

昨日の打ち合わせで衝撃受けちゃって、夜なかなか寝付けずいろいろ考えて

朝起きれずにブログかけず(笑)

 

衝撃というのは、弁護士から提案された内容が、いきなり「子供を獲得する」方向に向かっていたこと。

いや、そうだと思います普通は。うん。

子ども連れ去られた母、普通は、子どもともう一度暮らしたい!と主張するよね。

 

でもなんかモヤっちゃったのよ。モヤモヤ…

その理由を探しに、打ち合わせのあと一人で散歩に出る。

ぶつぶつ考えながら散歩…月もモヤがかかってモヤモヤ・・・

ああ、私は何を求めているんだっけ?って。

 

子どもとは一緒にいて楽しいけど、お世話は大変よね。

私が育てる!子どもをこちらへ!って思ってるんだっけか…?

:子が望むなら私が育てますよそりゃ。そんくらいの気概はあるぞ!

実は身軽に気楽にこのままいたい、と思ってるのか。:うーん、それはある。

夫に遠慮して、いや私は親権はいいですから、と思ってるのか。:まぁ、それもある。

 

結局はっきり答えは出ず、弁護士先生に「正直迷っています」という気持ちをそのままメールすることにした(笑)

相変わらず、優柔不断…。

いや、できることをその時々で一生懸命、やってるよ。

そうそう。こんなに真面目に考えてるのは、親だからこそ。

きっと今頃、長女は動画みてにやにや笑って、次女はアニメみてちゃかちゃかと遊んでいるはずだもん。

なんの心配もなく住む家もごはんもお風呂もあって、ただそこに母親がいないだけの場所で・・・。

 

でも母ちゃんは君たちの心のため、未来のために考えてるんだぞ。

今だけじゃなくて。

目に見える現実だけじゃなくて。